ニュースリリース

日本貿易振興機構(ジェトロ)の世界のビジネスニュース【通商弘報】にブレインワークスの記事が掲載されました!

平成24年1月5日(木)日本貿易振興機構(ジェトロ)の世界のビジネスニュース
【通商弘報】に弊社ブレインワークスが運営する「JAPAN STYLE Shop」に
関する記事が掲載されました。

ベトナム・ホーチミンにある、富裕層が集まるフーミーフンエリアに
大型ショッピングモール(クレセントモール)内で弊社が開店した
「JAPAN STYLE Shop」とそのコンセプト、
更に販路開拓支援などに関するサービスが記事となっています。

弊社が創業以来、一貫して行っている「中小企業支援」
「アジアと日本を繋ぐブリッジサービスビジネス」の新たな核となる、
アジア全土への日本ブランド「JAPAN STYLE」の推進、中小企業販路開拓支援を
さらに強化して参ります。

また今後の「JAPAN STYLE Shop」はベトナムに限らず、
シンガポール・メコンエリアに展開してまいります。
弊社のショップ「JAPAN STYLE Shop」に関しての情報は
Facebookにてお知らせしておりますので、ぜひご覧ください。

JETROの世界のビジネスニュース【通商弘報】はこちら
http://www.jetro.go.jp/world/asia/vn/biznews/4f040403700f8

ホーチミン市7区(富裕層が多く住む地区)にオープンしたクレセントモールの中に、
「日本」をテーマにした「JAPAN STYLE Shop」が開店した(ブレインワークス社が運営)。
アンテナショップとして、現時点では多岐にわたる商品が並べられている。
比較的簡単に商品を置くことができ、参入のハードルが低くなるため、
中小企業の「出撃拠点」として期待されている。

<「日本」をテーマにしたJJAPAN STYLE Shopがオープン>
2011年11月30日、ホーチミン市7区にショッピングモール
「Crescent Mall(クレセントモール)」
がオープンし、以降、その中の店舗が徐々に開店している。
特に注目を集めるのが、ブレインワークス・グループ(本社:兵庫県神戸市)が
展開する「JAPAN STYLE Shop」だ。

JAPAN STYLE Shopのコンセプトは、
「日本」をキーワードに、「日本にまつわる良いものを売る」
「そこに行けば日本のことが分かる場所」だ。
その根底には、「日本のファンをつくるためには文化の発信が必要」
という同社の考えがある。

同店舗は、面積約600㎡、サプライヤーとして現在約100社が出店している。
昔ながらの「和」をモチーフにした商品と、現代的な日本ブランドの
双方が並べられており、現時点では、前者の例として、着物、うちわ、急須など、
後者として、衣料品、鞄、家電、楽器、スポーツ用品、日用雑貨、美容雑貨、食品などがあり、
品目は実に多岐にわたる。マッサージチェア、車椅子、便器など、
大型の商品も置いている(2011年12月末現在)。

また、イベントスペースも備えており、留学生フェアなど
日本関連イベントも開催可能となっている。
サプライヤー企業は、商品を置くだけでなく、スペースごと借りて
商品の見せ方にまで関与することも可能だ。

<「日本」に関するアンテナショップ>
同店舗の位置づけは、「日本」に関するアンテナショップだ。
商品の販売をブレインワークス社が代行し、反応を見て品揃えを変えていく。
同社のマーケティングに基づいて商品が並べられることになり、現在もさまざまな商品が陳列されている。
メイドインジャパンの輸入品がほとんどだが、ベトナム製や東南アジア製の日系企業製品も置いている。
販売対象はベトナム人で、まずは富裕層がターゲットとなる。

<中小企業にとっての「出撃拠点」>
同社は、「中小企業がベトナム市場に参入する際の『出撃拠点』としても活用いただきたい」と
期待している。ベトナムで商品を売ろうとすると、WTO加盟後も依然参入規制(政府裁量も含む)や
複雑な法規制が存在し、特に中小企業にとって大きなハードルとなるが、同店舗(販売代行)を
活用する場合には輸入や販売のライセンスが不要となるため、ハードルはぐっと低くなる。
また、現地で商談をする際に、サンプルを既に輸入し、
それを手元(同店舗)に置いて話ができるのも大きなメリットだ。
商品を置いた後の本格的な進出に際しても、コンサルティングサービスも手掛ける
同社の支援を受けやすい。

<マーケティング活動による売場の拡充>
オープン当初の現在は、同社もどのような商品がベトナム人富裕層に受け入れられるのかを、
日々の店舗運営で探っている状況だ。すでに意外なヒットの可能性を感じ、
日本側に仕入れ要請を出した商品もある。
「お客様の声を売場の拡充に反映させ、欲しいものが見つかる店づくりをしていきたい」と語る。
また、値付けも重要な役割を果たす。所得が依然低いこの国で
(ホーチミン市でさえも一人当たりGDPは日本の約13分の1)、日本での価格にさらに
物流費等を加えて売ると、単純に考えるとベトナム人には手が届かなくなる。
富裕層向けといっても、あまりにも法外な値段をつけては売れるものも売れなくなる。
しかし、大切なのは、ベトナム人顧客の嗜好性を探ることであり、
そこから未来のヒット商品を探りあてることができるかもしれない。
「日本では感じられなくなった“商売の原点”を実感できるはず。」と同社は話す。

なお、ベトナムでは、ここ1年は金融引締めにより経済成長率が鈍化しているが、
2011年1~9月は対前年同期比5.8%となっている。
8,700万人、平均20歳代後半という豊富で若い人口を背景に、
小売の売上(サービス含む)は毎年20%以上伸びており、
直近の2011年1~9月には対前年同期比23.1%となっている
(ただし、この時期はインフレが鋭く、インフレを差し引くと5%程度)。

○ブレインワークス・グループについて(http://www.bwg.co.jp/index.html

(近江 健司)